トップメッセージ

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私は、広告会社のメディアプランナーとして20年間さまざまな広告主企業の皆様の業務に携わってきました。費用の掛かるマスメディアのプランニングにおいては、広告コミュニケーションの結果を把握するための調査を実施することが極めて重要であることを学んできました。メディアの投下の良し悪しを判断するためには、メディアとは別の「ものさし」が必要だからです。

広告会社はこれまで、生活者のアタマの中にある「意識」を「ものさし」にしてきました。そのため、調査も「広告認知率」「ブランド認知率」「好意度」「購入意向」といった「意識のKPI」を中心にしていました。ところが、広告主企業の中では、最も大事な指標は「売上」や「利益」であり、その指標として「世帯購入率」、「トライアル率」、「リピート率」などの「行動のKPI」が使われていました。さらに、インターネットの普及により広告主企業が直接生活者とやり取りする自社メディアとしてのWebサイトへのアクセスも簡単に把握できるようになってきました。

ところが認知率のデータだけ見てもどうして認知率が変化したのか、売り上げにつながっているのか、はわかりませんし、アクセスログだけみても実際に商品やサービスを買っていただく生活者の方が、「どんな人」かはわかりません。さまざまなデータを組み合わせないと、この「意識」と「行動」のデータをひとつの「ものさし」にしていくことはできないのです。

私たちは、これまで広告会社として培ってきた「生活者の意識」に関する調査分析手法と、購買データ、テレビ、Webのログという「生活者の行動」に関するデータを統合した3D(スリーディー)データベースを用いて、広告主企業の皆様が本当に知りたいターゲットが「どんな人で」「何を見て」「何を買った」のかがわかるサービスを提供してまいります。

私たちは「広告会社」という立場を超えて、広告主企業の皆様の活動をサポートしていきます。

代表取締役社長
沼田 洋一